
ちょっとアレさんが弱気過ぎワロタw
ネタ元は眼鏡着用なんですが省略
「チッ 来たか! CB(ソレスタル ビーイング)の密使だ
OK! 金持ってこっちに来な交渉人(ネゴシエイター)
おかしなマネはするなよ この人質の頭天国まで吹き飛ばすぞ」
「………!
……やっぱり……
………
やっぱり『アレルヤ』だったか…」
「ロックオン!」
「護衛だろ 何やってたんだ 『アレルヤ』!!
『ハレルヤ』は!?」
「ハレルヤは…やっと…
やっと寝たのに
もういやだよ 寝かしといてあげてよぅッ
もういやだ
『仕事』はもう嫌だッ」
「てッ 手前ェら一体何を…おいッ
手前ェそれ以上近寄るなッ」
「やめてくれッ ロックオン いやだぁッ」
「おやすみ『アレルヤ』
おはよう『ハレルヤ』」
「何ッ!?」
「ひ」
バキッ(アレルヤはロックオンに殴られますた)
「なッ な… 貴 貴様 一体!?」
「残念だが俺は金なんざ持ってきていない
CB(ソレスタル ビーイング)は紛争幇助者に払う金など一銭も持っていない」
(銃撃戦中略)
「ハレルヤッ 起きろハレルヤッ」
* * *
王 留美「多重人格?」
スメラギ「はい 護衛にあたっていた『アレルヤ・ハプティズム』
彼は心の中にもう一人の自分
『ハレルヤ』という人格を持って居ます
この二つの人格が入れ替わりながら
『存在』しているのです」
「なぜこんな問題のあるものを護衛に?」
「確かに問題はあります
『アレルヤ』の時の彼はあまりにも大人しすぎる
虫も殺せないほどです
ただ『ハレルヤ』の彼は『問題』を補って
余りある能力を持って居ます」
「ほう すると?」
「あえて言うならば…
うーん…そう…
狂戦士(ヴァーサーカー)ですかねェ」
* * *
「クソッ 手前ェたちッ よくもだましやがったなァッ!!
死ィ……(銃を人質に向けるテロリスト)」
ゴキャッ(壁に叩きつけられる)
「!!?」
「
クソテロリスト共奴(め)が!!偉大なるCB(ソレスタル ビーイング)に逆らうドぐされ外道共ッ
地獄に落ちろ!」
「起きたかッ」
「得物はどこだ ロックオン!! 手伝ってやる!!」
~以下ハイパーハレルヤ&ロックオンフィーバータイム突入~
で
スメラギ「やりすぎだ このバカッたれ 助け出すだけで良かったんだッ
皆殺しにしろなんて言ってないだろッ このバカッ」
アレルヤ「でも」
スメラギ「ごていねいにパイロットスーツ(笑)着たままやりやがって バカじゃないの!?」
ロックオン「そんな事より 必要経費払ってほしいんだが…(フッ)」
スメラギ「ヴェーダ(とティエリア)から直接私は怒られたんだぞッ あぁッもうッ経費!?
そんなの払えるかバカ」
ロックオン「そんなバカな!」
アレルヤ「あれはハレルヤが勝手に…あのうッ ちがうんですッ」
ロックオン「旅費とか弾代もバカになんな…ちょっと聞けよ!」
アレルヤ「ホントですぅッ 僕は知らな」
スメラギ「
やかましいわボケーーーッ」
ギャフンEND
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